トヤマ堂

  

　8月も半ばを過ぎました。
　お元気でいらっしゃいますか？

　移動自粛が求められて久しくなります。香港では2019年のデモの年よりイベントなどが中止となっていますのでイベント中止3年目と言えます。さすがに3年目となると今までどのようなイベントがあったのか記憶もぼやけてきますので、2017年、2018年を参考に調べてみました。

1月　香港国際マラソン
2月　旧正月花火、ドラゴン&ライオンダンス、香港アートフェスティバル
3月　アジアンコンテンポラリーアート
4月　香港セブンズ、香港国際映画祭、清明節、イースター
5月　長洲島饅頭節
6月　ドラゴンボートフェスティバル、香港ブックフェア
7月　香港特別行政区成立記念日（花火）
8月　夏休み、フードエキスポ
9月　中秋節、孟蘭節（仮説ステージでの中国オペラ上演）
10月　国慶節花火大会、重陽節、ワイン＆ダイニング フェスティバル、ハロウィン
11月　伝統行事、イベントともになし
12月　フォーミュラE（2018年）、クリスマス、ニューイヤー・カウントダウン
※旧暦に沿って行われるもの（旧正月など）は年により異なります。

　有名な行事だけでもこれほどありました。
他に、卒業式や学園祭、ディズニーランドやオーシャンパークなどでのイベントや音楽コンサート、訪れる旅行者、結婚式やスポーツの大会などを含めるとどれほど賑やかだったか思い出されてきます。

　長らく公共のバス電車、ショッピングモールも混んでいませんでしたが、8月1日（日）に香港政府より18歳以上の香港永久居民と香港永久居民の扶養家族に配布する5,000香港ドル（約7万550円）の電子消費券のうち最初の2,000香港ドルが配布されました。
　これを受けて、飲食店や買い物など消費活動に活気が出ている印象があります。この電子消費券は合計で5,000香港ドルの配布となります。しばらく経済的活気が続くのではと期待しています。

　
不眠、男性機能、美容、生活習慣病、など幅広い分野の医薬品を取り扱う トヤマ堂.com 　香港よりお届けしています。
  

お元気でお過ごしでいらっしゃいますか？
2021年の上半期が終わろうとしています。

非日常が日常となりつつありますが今だ以前の暮らしが戻る気配は見えませんね。
心身ともにお疲れの方も多いのではないでしょうか。

昨年3月末より香港から日本向けの普通郵便が休止となり、それに伴い当店も発送方法がEMSのみとなりご不自由をお掛けしました。4月より普通郵便が再開し2ヶ月経ちましたが目立った遅延もなく配達となっております。

さて、今年2回目のブログは2021年上半期に人気の高かった商品発表からです。

1位　ストロメクトール（イベルメクチン）3mg
2位　オムナコルチル40（プレドニゾロン）40mg 10錠
3位　グリシフェージ（メトホルミン）500mg 20錠
4位　シムラップ　（シンバスタチン）10mg 10錠
5位　ハイプナイト（エスゾピクロン）3mg 10錠

イベルメクチンが再び1位という結果となりました。

今年よりワクチン接種が始まりましたが、接種率についてご存知でしょうか？
香港では２月から接種が開始されましたが、現在ワクチン接種者合計は1回目接種が人口の約26.3％となる1,970,800人となっています。
低迷する接種率を上げるため、各社がワクチン接種者を対象としたラッキードローを発表しました。5月31日発表された1億5千万円のアパートは大きな話題を呼びましたが、この他にもジェット旅客機での空中パーティー、2,000万香港ドル相当の景品、iPhone12 Proから様々な金券や優待などがあります。このラッキードローのおかげで接種率が2割を超えたようです。

香港以外でもワクチン接種で応募資格が得られる商品やサービスなどの抽選について話題となりましたね。
日本でそういうことは起こるのでしょうか？タワマン１戸、東京ディズニーランド年間パスポート、JR１年乗り放題、デパート商品券、など考えられますでしょうか？日本ではワクチンは厚生労働省の管轄にありますが、NHKのサイトでデータを見ることができます。日本でのワクチン接種は2021年2月17日でしたが、6月21日の時点で１回目接種は全人口に対し18.22%だそうです。ラッキードロー開始前の香港に近い数字のような気もしますが、オリンピック開催を控えワクチン接種向上に景品付の抽選が日本でも始まるでしょうか？国民性を考えると非難しか集まらないような気も致しますが、どうなりますでしょうか。


トヤマ堂.comでは海外のジェネリック医薬品、サプリメントを取り扱っています。
2021年後半もトヤマ堂.comを引き続きよろしくお願い致します。




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2021年となりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年最初のブログは、2020年下半期に人気の高かった商品のご紹介したいと思います。

1位　ストロメクトール（イベルメクチン）3mg
2位　ニルスタット（ナイスタチン）500000 IU　
3位　フルナイト2（エスゾピクロン）2mg
4位　ジャディアンス（エンパグリフロジン）25mg
5位　トラマール SR - 持続タイプ（トラマドール）100mg


新型ウィルスの影響でイベルメクチンが下半期も1位となりました。
昨年前半は有効成分メベンダゾール、アルベンダゾールやヒドロキシクロロキンが注目されました。
果たして2021年前半はどのような成分が注目されるのでしょうか？

終息について先が見えない新型ウィルスですが、ワクチン開発が進んでいますね。
トヤマ堂.comは香港にあるので、香港の話題となりますがアストラゼネカから750万回分のワクチンを購入する契約を結んだというニュースが暮れにありました。
香港は米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンや中国の科興控股生物技術（シノバック・バイオテック）のワクチンについても契約を結んでおり、居住者に接種するワクチンの選択肢を提供するということですが、どのワクチンもまだ未認可です。
ワクチン接種を奨励するため副反応が現れた場合の金銭的支援を提供する基金を政府が設立すると表明。
市民の反応はどのように出るのでしょうか。

安全なワクチンが開発承認され、コロナウィルスが終息することを願って止みません。

現在も香港から日本への郵便はEMSのみとなっております。
お客様にはご不便をお掛けしております。

2021年もトヤマ堂.comのご利用をお待ちしております。

トヤマ堂は香港政府から医薬品危険物の輸出入免許を法人として取得して医薬品販売を行っています。
また商品の発送は毎回香港政府より医薬品の輸出許可を取得した上でお客様にお届けしており確実に信頼できる商品だけを販売しております。
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みなさまお元気でお過ごしでいらっしゃいますか？
今年も早いもので１１月に入り残す所２ヶ月となりました。

命に関わるほどの暑い夏から一気に暖房が手放せない毎日となった日本。
すごいです。トヤマ堂.comのある香港ではそれほどまでの気温差は生じません。

さて、今回は今年よく話題にあがった「免疫機能」についてお話したいと思います。

今年は”新型ウィルスから身体を守るための医師がおすすめする免疫力アップに○○”や、”○○を食べると良い”、”○○をすると良い”、などなどニュースや書籍、ネットで多く取り上げられ「免疫力」というワードが脚光を浴びています。
ところが、実は学問では免疫力と言う言葉は存在せず、免疫はシステムであり、一言でくくれるほど単純なものではないそうです。にもかかわらず免疫力アップと言う表現が使われ、そして人を惹きつけるのはなぜでしょう？

研究者の方は、専門の分野で雰囲気で免疫力というワードは使用できませんが、医師が症状の説明をする際、「免疫力」が低下している、という表現を使うのは雰囲気で説明されると細かい専門的な難しい言葉を出されるより安心するからではないでしょうか。免疫システムの機能の一部がうまく働いていない状況であることを、正確にどのような状態かはっきりは理解できなくても身体のシステムがうまく働いていない、それを多くの人に納得させることのできる便利な表現だと感じます。

これから寒さが増す時期、免疫機能を低下させないためには、十分な休養、睡眠、栄養、ストレスの解消、適度な運動、規則的な生活などが重要となります。やはり「健康的な生活」が基本となります。明確なエビデンス（科学的根拠）が示しにくかったり、数値化できなかったりするため、ざっくりとした表現ですが、先人の知恵という言葉もあるように○○を食べるとよい、というのも経験的によく知られているからこそ言えることですね。

この秋冬もトヤマ堂.comのご利用をお待ちしております。








  

　みなさまお元気でお過ごしでいらっしゃいますか？

　立秋を過ぎましたが、日本は生命に危険を及ぼす可能性があるほどの暑さとなっていますね、くれぐれもお気をつけ下さい。トヤマ堂.comのある香港は夜には虫が鳴き秋の気配が感じられてまいりました。

　さて、今年に入ってから外出自粛、リモートワークなどが続き、ストレスで体調を崩されている方も多いかもしれません。今回は、季節柄また免疫力が落ちる今の時期に起こりやすい女性のデリケートな部分にできる膣カンジタについてご紹介したいと思います。

　カンジダ菌は、身体に常にある菌で、通常は身体に害を及ぼしません。
疲れやストレスなど抵抗力が落ちたときに常在菌のバランスが崩れ、カンジダが繁殖し発症します。腟カンジダは、女性であれば誰にでも起こる可能性のある疾病で、再発を繰り返しやすいことでも知られています。

　カンジタ症は男女ともに感染する可能性があり、他に感染しやすい部位は、粘膜では口の中、食道粘膜、陰部の粘膜、皮膚では鼠径部（そけいぶ）、脇の下、女性の乳房の下、お腹のたるみなどです。

　膣カンジダ症に話を戻しますが、妊娠中や風邪、寝不足などで免疫力が落ちた状態のときに発症しやすく、生理前、膣内の過剰な洗浄、性交渉の刺激などによって起こることもあります。ナプキンの長期使用や下着の締め付けなど、高温多湿の状態が長く続くことがきっかけでも発症しますので、ご注意下さい。

　妊婦、糖尿病患者、抗生物質を服用している人に多くみられる腟カンジダ症は、白や黄色のチーズ状のおりもの、腟壁と腟の外部周辺のヒリヒリする痛み、かゆみ、赤みなどが出ます。
まずは患部を清潔にし、安静にすること。多くの場合、抗真菌薬クリームを1日に2回塗り、これを7～10日間ほど続けて治療していきます。皮膚を乾いた状態に保つと、感染症が治りやすくなる上、再発を防ぐことが期待できます。
締め付けの少ない風通しの良い化学繊維ではない下着をつけると良とされています。

　

この他の商品はトヤマ堂.com 抗生物質・抗菌薬 - 全ての商品 でご覧いただけます。

　自己判断を避け医師の判断に従い正しくご利用下さい。
　ご利用をお待ちしております。

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